「次の世代の子供たちへ 米の味がする煎餅を」
富士見堂はそんな思いで煎餅を作っております
生地となるお米は、減農薬米を玄米のまま仕入れ
自社で精米を行うことで、米の風味を損なわないようにし
使用している素材は、ひとつひとつの材料がそのまま食材として使っても美味しいものを
あえて煎餅の材料として使っています
それらの素材をいかし職人がすべて手作業で作っております
今や生地づくりから自社で行う煎餅屋は希少な存在となってしまいましたが
昔ながらの本来の煎餅の味や煎餅づくりの技を、後世に伝えていきたいと考えております